初めてのローイクラトン
昨日は、タイではローイクラトンと呼ばれる灯篭流しの
行事の日でした。毎年陰暦12月の満月の日。
川の女神に感謝を捧げる日らしいですが、灯篭を流す
時に願い事をして、灯篭のろうそくに灯した火が消えずに
流れていったらその願い事が叶うとも言われています。
普通は夜暗くなってから流しにいくのですが、おチビ
たちはそういうわけにもいかず、夕方まだ明るいうちに
近所の池に流しに行ってきました。
池の近くにはたくさん灯篭が売られていました。
みんなバナナの木や葉っぱ、魚の餌になるように
パンで作られたりしています。
↓我が家の灯篭。
風が強くてろうそくの火なんて流す前から消えちゃった
けど、一応家族の健康を願って流しました
でも池ちっちゃくて全然流れていかないし、すぐに魚が
来て、パンの灯篭とキャッサバ芋の灯篭はバクバク
食べられてました
夜だと暗闇の中にろうそくの光が揺れてロマンチックなんです
けどねぇ。
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